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再発または難治性の多発性骨髄腫(CAR T細胞療法)
この試験は、再発または難治性の多発性骨髄腫の患者さんを対象とした試験です。多発性骨髄腫の細胞表面にあるGPRC5Dというタンパク質を標的とするCAR T細胞療法*であるArlocabtagene Autoleucelの効果と安全性を評価する目的で実施されます。
*CAR T細胞療法とは、患者さんの血液から取り出した免疫細胞(T細胞)の遺伝子を改変し、がん細胞を攻撃できるようにしたうえで再び体内に戻す治療法です。
再発または難治性多発性骨髄腫成人患者を対象としたArlocabtagene Autoleucel(BMS-986393、GPRC5D標的CAR T細胞療法)の第Ⅱ相多施設共同オープンラベル試験(QUINTESSENTIAL)
この治験は以下の条件に当てはまる方が参加いただけます。
1)18歳以上の方。
2)国際骨髄腫ワーキンググループ(IMWG)基準に従って多発性骨髄腫と診断された記録がある方。
3)少なくとも4種類(免疫調節薬、プロテアソーム阻害剤、抗CD38モノクローナル抗体、B細胞成熟抗原[BCMA]標的療法)の多発性骨髄腫治療薬の使用歴があり、3ライン以上の前治療歴がある方。
4)2016年IMWG基準に基づき、前回の治療レジメンの実施中または実施後に病勢進行が確認されている方。
5)スクリーニング時に測定可能病変を有している方
6)ECOGパフォーマンスステータスが0または1の方。
・多発性骨髄腫による中枢神経系浸潤を認める、または既往歴を有する方。
・白血球アフェレーシスの実施時点で、適切な抗感染症治療を受けているにも関わらず、真菌、細菌、ウイルスまたはその他の活動性感染症を認める方。
・GPRC5Dを標的とした前治療歴がある方。または、多発性骨髄腫に対する他の治療を受けており白血球アフェレーシス前に必要なウォッシュアウト期間が経過していない方。
・プロトコルで定義されたその他の選択・除外基準が適応される方。
この治験に参加され基準を満たした方には、規定量の治験製品(Arlocabtagene Autoleucel)を規定された日に投与いたします。
千葉大学医学部附属病院 千葉県
日本赤十字社医療センター 東京都
名古屋市立大学病院 愛知県
京都府立医科大学附属病院 京都府
兵庫医科大学病院 兵庫県
詳細な情報を知りたい場合は以下のリンクをご覧ください。
このページは治験情報専用のウェブページです。このページの情報は臨床研究等提出・公開システム(Japan Registry of Clinical Trials:jRCT)またはその他のデータベースに登録された情報の範囲内で作成されており、製品広告や販売促進を目的としているものではありません。